プログラミングを学ぶ方法はたくさんありますが、「独学」という学習スタイルは今も昔も多くの人が選ぶ方法です。最近は書籍だけでなく、動画教材、学習サイト、ChatGPTのようなAIまで使えるようになり、独学で勉強するハードルはかなり下がりました。とはいっても、メリットだけでなくデメリットも存在します。今日は独学の良いところと難しいところを紹介しようと思います。
まず独学の最大のメリットは、「自分のペースで進められる」ことです。忙しい日でも10分だけ、逆に時間がある日は2~3時間ほどなど、自分の生活スタイルに合わせて学習できるという点が大きな強みです。
また、必要だと思った部分だけを重点的に学べるという点も魅力です。たとえば、Web系をやりたい人はHTMLやJavaScriptから、データ分析をしたい人はPythonや機械学習から入るなど、好きな順番で学べます。さらに費用が安く済むのもポイントです。無料サイトや教材を組み合わせれば、ほぼお金をかけずにスキルを身につけることも可能です。
一方で独学にはデメリットもあります。その一つが「つまずいた時に解決しづらい」という問題です。エラーメッセージや動かない原因が分からないまま何時間も悩むのは、独学ではよくあることです。これはモチベーションを下げる大きな原因になります。また、正しい手順や考えを知らないまま進んでしまい、効率の悪い勉強を続けてしまうケースもあります。間違った理解のまま進むと、後から修正が必要になり余計に時間がかかってしまうこともあります。
ただ、最近はこのデメリットも解消しやすくなっています。困ったときは検索で調べたり、QiitaやStackOverflowを参考にしたり、ChatGPTにエラー内容をそのまま聞くこともできるようになりました。自分なりの「つまずき対策」を用意しておけば、独学でも十分に学習を続けられます。
結局のところ、独学の良さは「自由度の高さ」にあり、難しさは「一人で進むこと」にあります。自分のペースででき、計画的に進められる人におすすめです。
どちらも理解してうまく付き合っていけば、独学は強力な学習スタイルになります。自分のペースで成長したい人や、まずは気軽にプログラミングを始めたい人には、独学はとてもおすすめです。

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