プログラミングを学んでいると、「今日はやる気が出ないな」というような日が必ずあります。最初は新しいことをどんどん覚えていって、成長を実感できることも多いので楽しかったのに、少しずつ覚える量が増えていくと、思うように進まなくなり、気持ちが落ち込むこともあるでしょう。でも、それは誰にでも起こることなのです。ここで大切なのは、やる気が下がったとき「どう行動するか」です。
まず前提として、モチベーションが下がる原因というのは人によって異なるということです。たとえば、「成果がすぐに見えない」「忙しくて時間が取れない」「想像していたよりも難しくて挫折しそう」など、理由はいくらでもあります。重要なのは、自分がどんな時に気持ちが落ちるのかを知ることです。それが、気持ちを立て直す第一歩なのです。
私が意識していることは、「やる気を出す」というよりも、「やる気がなくてもできるように工夫する」ということです。なぜなら、やる気に影響されて行動しているうちは、根本的な解決に繋がっていないと思うからです。
やる気がなくてもできるようにするには、小さな目標を立てるのが良いでしょう。たとえば、「今日は一行でもいいからコードを書く」「昨日の復習だけやる」といったように、ハードルを思い切って下げてみることです。そうすると、やる気がなくても行動に移せるようになります。そして、不思議なことに行動し始めると、少しずつやる気が戻ってくることも多いです。
大切なのは、完璧主義になりすぎないということです。
最後に大事なことは、「続けることそのものに意味がある」と信じることです。どんなに小さな先進であっても、それを積み重ねた人が成長するのです。モチベーションとは、ずっと上がっているものではありません。しかし、そこで下がったときにうまく付き合える人こそ、最終的に強くなれるのだと思います。

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