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  • 効率よく勉強するための学習ルーティンの作り方

    効率よく勉強するための学習ルーティンの作り方

    何かを身につけたいと思ったとき、一番大事なのは、「正しいやり方」よりも「続けられる仕組み」を作ることです。特にプログラミングや資格勉強のように、毎日継続してコツコツ積み上げが必要な分野では、学習ルーティンの有無が成長スピードを大きく左右します。では、効率よく成長できる人は、どんな学習ルーティンを作っているのでしょうか。今日はそのポイントをまとめて紹介します。

    まず大事なのは、「時間」ではなく「リズム」を決めることです。毎日1時間や2時間やる、と決めると、忙しい日などにはプレッシャーになってなかなか行動できなくなり、続きません。しかし、「毎日22時に机に向かう」といったように行動のきっかけを固定すると、自然と学習に気持ちが向くようになり、行動しやすくなります。

    人間の脳は、いつも同じタイミングで始める行動を習慣として認識しやすいので、学習時間が短くても習慣を身につけやすくなります。

    次に、学習時間にサイクルを作るのがポイントです。具体的に説明します。

    ①ウォームアップ(5分程度)

    ②メインの学習(20分から50分)

    ③振り返り(5分程度)

    特に振り返りはめんどうで、やらない人が多いですが、学んだことを言語化することで記憶の定着が大きく変わります。

    人は連続で長時間集中し続けることは不可能です。だからこそ、3時間ぐらい勉強するなら、合間に息抜きとして、内容を振り返る時間を作るなど、頭をフルに使わない時間を合間に挟むことが大切です。

    また、完璧を求めないことも継続のコツです。たとえば、プログラミング学習でエラーが出たとしても、解決しきれなかったとしても大丈夫です。その日の学習時間が終わったら「今日はここまで」と区切りをつけましょう。次の日に冷静に読むと意外と簡単に間違いに気づくこともあり、問題を引きずらない方が効率的に進められます。

    だんだん難しくなるにつれて、プログラムも複雑になるので、一日で到底できないようなものも出てきます。そういったとき、完璧主義では続けられなくなります。

    さらに、週に一回でいいので「ルーティンの振り返り」を作りましょう。「よくできた」「うまくいかなかった」などの評価をつけていって、翌週の改善点を決めるだけで学習ルーティンの質を大幅に上げることができます。

    学習ルーティンは努力ではなく「設計」です。自分に無理のない形で、続けやすい流れを作って、毎日の積み重ねを最大化していきましょう。その時重要なのは、自分の限界や能力について知ることです。自分自身を知らなければ、最適なルーティンを作ることはできません。

    少しずつ自分を知っていく中で、ルーティンの小さな改良を積み重ね、自分独自のルーティンを作りましょう。それが、効率の良い成長に繋がります。

  • プログラミングの独学でやりがちなNG行動!

    プログラミングの独学でやりがちなNG行動!

    プログラミングを独学で始めると、最初はワクワクしながら勉強するものの、気づけば「思っていたよりも進まない」「全然身についていない」と悩む人が多くいます。その原因の多くは、実は「学び方の癖」にあるのです。今回は、初心者がついやってしまいがちなNG行動と、その改善ポイントを紹介したいと思います。

    まず一つ目のNG行動は、写経だけで満足してしまうことです。教材のコードをそのままコピペして動いたとしても、それは「理解できた」とは限りません。コードの意味を嚙み砕いて考える時間を取らないと、応用の問題に対応できず、少し難しい課題になると手が止まってしまいます。写経は良い練習ですが、最低でも「この部分のコードは何のために書いているのか?」を自分で説明できる状態を目指すことが大切です。

    二つ目は、エラーを怖がって避けてしまうことです。エラーは学習の敵ではなく、むしろ「最高の先生」とも呼べる存在です。「なぜうまく動かないのか?」を調べる過程が実力の向上に繋がります。特に初心者は、エラーメッセージを読む前に検索してしまいがちですが、まずは一行ずつ読み、どのファイルの何行目が問題なのかを把握する習慣をつけると、成長のスピードが一気に上がります。

    三つ目のNG行動は、ゴールを決めることなく勉強をしてしまうということです。「とりあえずPythonの勉強を始めてみた」という状態では、次に何をするべきか悩みやすく、先が見えなくなり途中で挫折しがちです。小さくて大丈夫なので、たとえば「一週間で簡単な電卓アプリを作る」というように、具体的な目標を設定すると継続しやすくなります。

    四つ目は、手を動かす量が足りないことです。動画を見るだけ、記事を読むだけでは力をつけることはできません。プログラミングはスポーツと同じで、実際に手を動かさないと上達しない分野のものです。学んだことをすぐに小さなコードで試す癖をつけるようにしましょう。

    最後のNG行動は、一人で抱え込みすぎることです。エラーに何時間も悩むより、質問できる環境や解説してくれるツール、ChatGPTなどを活用した方が早く解決できます。「自分の力のみでやらないと、成長できない」という思い込みは不要で、上手くツールを使うことも立派なスキルです。

    独学は大変ですが、NG行動を避けるだけで成長スピードは大きく変わります。今回の学びを意識して、いつもの学び方を少し見直すことから始めてみてはいかがですか?

  • プログラミング学習のモチベが下がったときの対処法!

    プログラミング学習のモチベが下がったときの対処法!

    プログラミングを学んでいたら、必ず訪れるのが「どうしてもやる気が出ない日」です。毎日継続しようと頑張っていても、気分が乗らない日があるのはあたり前です。そんな時に大事なのは、「モチベが上がるまで何もしない」ではなくて、やる気が低い状態でもできる行動を事前に、準備しておくということです。

    今回は、僕自身がプログラミングを続ける中で効果があると考える「やる気が落ちが時の対策リスト」を紹介したいと思います。

    まず一つ目は、学習環境を変えることです。同じ机で毎日同じ姿勢だと、どうしても勉強をするときの気持ちが重くなります。カフェや図書館に移動するだけでも、少し気分がリセットされて不思議と手が動きます。場所の変化は、簡単で即効性のあるリフレッシュ法だと思います。

    二つ目は、作業のハードルを思いきり下げるということです。やる気がない日の自分に、普段の60点の能力を求める必要はありません。コードを書く気力が出ないのであれば、ドキュメントを読む、学習サイトの動画を見る、過去のメモを整理するなど、「ほとんど頭を使って考えなくてもできる作業」に切り替えましょう。大事なのは、作業を完全にやめないということです。ほんの少しでも行動したら十分なのです。

    三つ目は、「やったことノート」をつけることです。やる気が落ちると、「自分は全然成長していない」とついつい思いがちです。そんな時に過去の記録などを見ると、「こんなに進んでいたんだ」と再確認することができ、自然とモチベが戻ります。ポイントは、どれだけ小さな進歩でも書くことです。

    そして最後は、モチベに頼らずに習慣で動く仕組みを作ることです。やる気は波があるけれど、習慣には波はありません。時間を決めて机に向かう、毎日必ず一行だけコードを書くなど、「行動の自動化サイクル」のようなものを作ってしまえば、やる気がなくても自然に体が動くようになります。

    モチベが下がるということは悪いことではなく、成長の過程で必ず起きる自然な現象なのです。大事なのは、下がったときにどうするかです。明日からの勉強で、もし気分が乗らなかったら、このリストから一つだけでも試してみてください。何もしない日をなくすことが、次の日以降の自信に繋がります。