習慣を身につけて、続けるということは一見、簡単なように見えて実はとても難しいものです。
計画を立てている時や、最初の数日は気合でできていても、1週間を過ぎたあたりから、だんだん初めの熱量が無くなっていきます。やる気よりも「今日はやらなくてもいいか」、というような気持ちの方が強くなるのです。
でも、そこをどう乗り越えるかが、習慣化できる人と途中でやめてしまう人の違いだと思います。
私が実際に習慣を身につけられるようになって大切だと思ったことは、まず「ハードルを下げること」だと感じました。完璧に全てをやろうとすると、少し時間が取れず計画がずれてしまっただけで、一気にやる気をなくしてしまいます。
「今日はほんの少しでもいい」「5分だけでもやろう」というように、今日できる範囲に自分を許してあげることで、継続のハードルがぐっと下がります。
ここでよく目的を見失う人が多いのですが、まず一番大切なことが「続けること」なのです。どれだけ少なくても毎日していなければ、習慣にはなりません。短期ではなく、長期で物事を見ることが重要なのです。
そして、続けているうちに、その「ちょっとだけ」が積み重なって、思っていた以上の結果になっていくのです。
次に大切なのは「記録をすること」です。よくあるのが、カレンダーに取り組んだ時間を書いたり、チェックをつけて何日かを数えたりすることです。それだけで、達成感が出てきてモチベーションの維持、向上に効果的です。
人には「途中でやめたくない」というような心理があるそうです。なので、続けている自分を可視化できるようにすることは、心理学の面からみても効果的なのです。
そしてもう一つは「完璧より継続を優先すること」です。その日の出来よりも「とにかく今日も続けた」という事実の方が大事です。完璧を求めすぎると、思うようにできなかった日を「失敗」と感じてしまいます。でも、習慣化において失敗というのは、途中でやめてしまうことだけです。どんなに小さくても続けていれば、それは立派な成功と呼べるのではないでしょうか。
まとめ
習慣化のコツは、特別な才能ではなく、小さな行動の積み重ねにあるのです。やる気があるときに頑張るのではなく、やる気がないときにも頑張れるようになることが重要です。それを繰り返すことで、気づいたときには、それが当たり前になっているのです。習慣というのは、私は努力をすることではなく、「流れ」を作ることだと考えています。
ぜひ皆さんも、「流れ」を止めないように毎日頑張っていきましょう。

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