タグ: #プログラミング初心者

  • コードレビューは成長に必要不可欠!?

    コードレビューは成長に必要不可欠!?

    プログラミングを学んでいると、必ず「ほかの人のコードを見る」機会が出てきます。それが「コードレビュー」というものです。最初のうちは、自分の書いたコードを他の人に見られるのを恥ずかしくなったり、指摘されるのが怖くなったりします。でも実は、コードレビューは成長のスピードを一気に高める最高のチャンスなんです。

    理由はまず、他に人に見てもらうことで、自分では気づくことのできない癖やミスに気づくことができます。例えば「変数名が分かりにくい」「処理が重複している」など、客観的に見てもらうことでコードの質が向上します。自分一人では気づくことのできない視点をもらえるのが、レビューをする一番の価値です。

    また、他の人のコードをレビューする側になることも、とても勉強になります。自分以外の書き方を見ることで、「こう書くと読みやすい」「このアルゴリズムの方が効率的だ」といった発見があるからです。レビューというのは、教え合う場であるとともに学び合いの場でもあるのです。

    レビューを受けたときは、指摘を「批判」として受け止めるのではなく、「アドバイス」として受け取ることが大切です。たとえ厳しい指摘であったとしても、それはあなたの成長を後押ししてくれるものです。感情的にならず、どう直すことでより良くなるかを考えることが、上達の近道です。

    コードレビューというのは、初心者から上級者まで欠かせない成長のサイクルです。最初は少し怖いかもしれませんが、慣れていけばだんだん楽しくなっていきます。自分のコードを見てもらい、他の人のコードを読む。この積み重ねが、確実にあなたのスキルを磨いてくれるでしょう。

  • 1日10分でも勉強を続ける意味はある!

    1日10分でも勉強を続ける意味はある!

    「忙しい」「やる気が出ない」、そう感じる日は誰にでもあるものです。でも、たとえ10分であったとしても手を動かすことには大きな意味があります。学習であったも、筋トレであっても成長を止めない一番のコツは「継続のリズムを壊さない」ことだからです。

    1日10分というのは、努力としては小さいかもしれません。でも、この10分を「やらない」のと「少しでもやった」とでは、積み重ねるほどに、大きな差が生まれます。習慣とは、1度に大きな時間を取ることではなく、「毎日少しずつでも触れること」で形作られるものです。

    特にプログラミングの学習では、短時間であってもコードに触れるだけで記憶が繋がります。「昨日何の勉強をしたか、何を覚えたか」が頭の中に残っているうちに今日も触れる。これが理解の定着を助け、学習のスピードを上げるのです。逆に数日勉強しないで、前回の内容を忘れてしまったら、内容を思い出すのに時間がかかり、勉強効率が悪くなります。

    10分でも続けることのもう1つの効果は、「自分は一日もやらない日はなかった」という自信を積み上げられることです。人は成果よりも、「続けられている自分」にモチベーションを感じるものです。たとえ今日は一行しか書けなかったとしても、「今日も続けることができた」と感じることで、「明日も続けよう」というやる気に繋がります。

    もしどうしても集中できない日があっても、無理に頑張る必要はありません。教材を開いたり、コードを眺めるだけでもいいのです。重要なもは、「今日も続けられた」と自分が思えたかどうかなのです。周りがなんと言おうと、「今日の自分ができるベストを尽くした」と自分が感じたのなら、それは立派なことです。たとえ少しであっても、その積み重ねが1ケ月後、1年後に大きな差になります。

  • プログラムにコメントを書くことは大切!

    プログラムにコメントを書くことは大切!

    プログラムを書くとき、ついコードだけに集中してしまいがちですが、実は「コメント」こそがコードの質を大きく左右する要素の一つなのです。

    コメントというのは、プログラムの中に「この処理は何をしているのか」を説明するために書く文章のことです。Pythonなら「#」、Javaなら「//」などで始まる行がそれにあたります。

    コメントの最大の目的は、自分や他人が後からプログラムを読んだときに、理解しやすくすることです。コードは時間が経つほど内容を忘れてしまうものです。たとえ自分で書いたものであっても、数週間後に見返すと、「これ、なんでこう書いたんだっけ?」「これ、どういう意味のコードだったっけ?」となることがよくあります。そんな時に、目的や処理の意図をコメントに残しておけば、すぐに思い出すことができます。

    また、プログラミングを使って他の人と共同で何かを製作することがあるかもしれません。チーム開発ではコメントはコミュニケーション手段にもなります。他の人があなたのコードを読むとき、コメントがないと「この変数は何を表しているの?」「この関数はどんな入力を想定しているの?」と迷ってしまいます。そこに分かりやすいコメントがあると、読み手がすぐに全体像をつかめ、バグの修正や機能追加がスムーズに進みます。

    ただし、ここで重要なのが「コメントはただ書いたらいいというものではない」ということです。コードを読めばわかるようなことをそのまま説明するのは逆効果です。かえって見にくくなるだけです。

    例えば、「i = i + 1 #iを1増やす」といったコメントは不要です。重要なのは、「なぜその処理をするのか」という意図を書くことです。例えば、「# 増加分を1に固定することで、ループ処理を安定させる」といった説明の方が良いです。

    さらに、コメントを定期的に見直すことも大切です。コードを修正したのにコメントを更新し忘れると、内容が食い違って逆に混乱を招くことがあります。コードとコメントは常にセットで確認することを意識しましょう。

    良いコメントは、いつか見返したときの自分へのメッセージでもあり、チームメンバーへの思いやりでもあります。綺麗なコードよりも、「意図が伝わるコード」を意識する。そのために、コメントは欠かせない存在です。